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前向きになれる日は… [こころ]

私の実家が海沿いにあり、例に漏れず…町が津波で無くなっています。
地震の翌日すぐに子供達も連れて向かったのですが、
途中の道が水没してて…違う道を探してはまた通れず…を何回も繰り返し、
どうしても川が渡れません。
ガソリンもギリギリだったので
「もう行けないよ帰ろう」と声にした途端に涙が溢れて止まらなくなりました。

僕ちゃん   「災害派遣の自衛隊トラックがいる!」
ダーリン   「山の方に向かってるな…山を越えたら行けるかも」
お姉ちゃん 「付いて行こう!」

地元育ちの私でも解らない山の中を走ると橋が…
やっと川を越えられる!方向もちゃんと合ってるし。
無事到着し、幸い祖母の家は高台にあったので無事でした。
家は残ったけど町が無いので母の家に避難させました。
近い親戚のおじさん達は家は流されたけど生きていてくれました。

町を少し歩いて来ました。瓦礫で高台から海に向かう道は通れず、

私     「ここ曲がると下に行けるから」

曲がって愕然としました。こんな所まで津波が来てるなんて…
二軒先には同級生の家があったはず…が土台だけで何もありませんでした。
学校に通った道も、お買い物をしたお店も、遊んだ広場も、親戚の家も。

後日TVのニュースに映った映像を見てまたがっかり…
お墓の上に電車が乗ってる…あんな山の上まで…
おじちゃんのお墓の中も水が入っちゃったな。

昨日のニュースを見てまたまたがっかり…
写真館のおじちゃんとおばちゃん流されちゃって行方不明…
私の七五三や入学の写真は全部おじちゃんに撮ってもらってたのに。

私なんか実際に津波にあってる訳じゃないし、近い人が亡くなった訳じゃないけど…
本当に大変な人が沢山いるのも解ってるけど、気持ちが追いつきません。
贅沢ですよね…反省しないと。

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